先月末に引き続いてまたお台場に行く機会がありました。
8月末で公開終了ときいていたのでもう撤去されてるかな?
と思いながらも、少し期待してゆりかもめから外を眺めていました。
すると、そこには頭部のなくなったガンダムの姿が。
あ〜、やっぱり解体が始まっているんだな。
しかし、何か違和感を感じました。
よく見ると左腕もない。
何だか、物凄いデジャヴに襲われます。
そう、これはジオングとの最終決戦の後のガンダムです!
この印象的な姿は、劇場版III「めぐりあい宇宙」のポスターなんかにもなったので往年のファンなら必ず心に留めていることでしょう!
アムロは一時、脱出を諦めてこの姿のガンダムとともに死ぬのかと思われましたが、ララァの声に導かれて、ビームライフルを宙にぶっ放したあと、Aパーツを何とか外してコアファイターで脱出しましたよね!
そして、ニュータイプ能力に目覚めたカツレツキッカのテレパシーでの案内でホワイトベースから脱出したブライトたちの乗るランチの元に。
「ララァ!僕には、僕には帰れるところがあるんだっ!(涙)」
…はっ!
カ、カメラ、カメラはないのか!?
…残念ながら今回は持ってきていませんでした。
しかし、解体過程でこの状態にすることを指示した人は、よくわかってらっしゃる!
解体中のガンダムの画像は私は撮れませんでしたが、見たいという方は、下記をご覧になってください。
→ENGADGET日本版様
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2009-09-10
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Gundam |
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南の洞窟で遭難した第三パーティーの消息を探るジェルジス、セイバー、バルバスの三人だったが、遭難地点はなかなか判明しなかった。上層階でならぎりぎり戦えるが最下層である地下6階の敵には適うはずもない。運がよければ敵に合わずにエレベーターを使って最下層まで行けるが遭難地点をはっきりとは覚えていなかった。また体力の回復手段がないため、地下6階に到達するまでに一度でも戦闘があれば、捜索を打ち切って帰還しなければならない。運良く地下6階まで到達できたこともあったが、そこには物凄い水圧によって内側から押さえられた石の扉が進入を阻んでいた…。
「もうこれは、駄目だろう。」傭兵のバルバスが弱音を吐いた。
「いや、だめだ、ロザリンド様を救うまでは。」セイバーはまだあきらめない。
何度目かの捜索を打ち切り、地上に帰還しようとしていたところ、地下1階でまたしてもレディーウォーロックの4人の集団に遭遇した。セイバーとバルバスが一人ずつ倒したが、残る2人が連続でLAHALITOを唱えてきた。体力回復をしていなかったこともあり全滅した…。
………
地下6階某所にて全滅した第三パーティー、ベルリオース、フォルカス、ロザリンド、ゴチ、ホークウィント。彼等の遺体は、水中にあった。この階層は、主であるドラゴンゾンビが生きている間は、その霊力によって水で満たされおり、それによって侵入者が宝珠に到達することを防がれていた。ドラゴンゾンビを倒しその霊力の源である竜の鱗を掲げることによって、この水を引かせなければ、この階層へ侵入することはできない。しかし、竜の鱗を持っていた第三パーティーが全滅した今、竜の鱗は失われ迷宮の主は復活を遂げていた。そのためにこの階層には再び水が満たされていたのだ。
そのこともあってこの階層の魔物の大半は大型の水棲生物である。彼等も腹が減って仕方がなければ死肉を食う事もある。一匹のサーペントが目の前に漂ってきたゴチの遺体を飲み込んでしまった…。
………
訓練所の登録メンバーに欠員ができた。その空きを埋めるように一人の男がリルガミンから転生を果たした。
Elf-M-Pri-E ランディス♥
ブリタニアでは、ゴチの後任として派遣された大地の蛇の修道会の僧だった。今回も消失したゴチの後任としてリルガミンから転生を果たした。
ついに訓練所に登録されていたキャラクター20名は全員死亡状態となってしまいました。本来ならこの状態は「積み」とすべきでしょう。だがここまできて諦めたくはありません。僅かな希望としては、三人組の全滅地点が南の洞窟地下1階の通路だということです。運さえ良ければ戦闘することなしに遺体の回収が可能です。なので1名でも行動できるキャラクターがいれば何とかなるかもしれません。この三人組で苦労したのは僧侶がいなかったことです。ならば新しく転生させるキャラクターは僧侶がいいでしょう。となるとリストラの対象は、第三パーティーの僧侶であるゴチということになりました。
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2009-09-05
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Wizardry: Scripture of the Dark |
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