ニックネーム:Takelph
隠居鍛冶屋の旅日記(主にゲームという名の仮想現実内で)

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2007年10月18日(木)
満月王の子供達: 謁見の間
 ようやく全員が復活したので今日から館の探索を再開した。まずエレベーター側から館2階の探索に乗り出したがいくつかの小部屋があった他は裏側から鍵のかかっているらしい扉しか見つからねぇ。やはりあのガードの守っていた階段側が本命だな。

 別のルートも見つけていたが、景気をつけるためガードを蹴散らしてから階段を登ってみた。左右に護衛の控える部屋があり、正面には泉の広場で貴族風の男が言っていた謁見の間らしき大部屋があった。

金で彩られた華美な部屋の奥の中央に玉座がある。そこには一人の男が座っていた。
『また来たか、憎き月の手下供よ。貴様が抗う限り、我が宴は終わらぬ!』
− 今度こそ 死んでもらいます! −


 玉座の男がいきなり襲いかかって来たかと思うとMAHALITOを浴びせてきた。坊さんが男の風体から魔法を使うとみて予めMONTINOを唱えていたらしいのだが、抵抗されてまったく効かねぇ。俺達も必死に叩きまくった。もう一度MAHALITOがきて焦ったが、召還呪文で呼び出していたスケルトン共が、身代わりになってくれた。お陰で無事に俺達はネペレーという名前らしいその魔法使いを倒すことができた。今までの話からするとどうやらこいつが、セレーネーを裏切って宝を奪った男のようだ。

Nimbl2「お頭、こいつきれいな宝石をもってやがりますぜ。」
Snatch「ほぅ!どれ、見せてみろ!」

 ネペレーはお宝っぽい宝石を持っていた。俺の直感が、これこそセレーネーの言っていた一族の宝ってやつだと告げていた。早速、持ち帰り街の商店に鑑定依頼を出したが、宝珠キュベルネシスという名前であること以上は判らなかった。買い取りもしないという。念のために城に持ち込んでみたがこれを取り返しただけでは事件解決とはみなされねぇようだ。セレーネーの樹のところにも持って行ってみたが、相変わらず子供の心配ばかりで、俺達がもっている宝石には気づかなかった。

・Snatch M-Hum-N-Thi-Lv9 HP51 Alive
・Nimble1 M-Hum-N-Thi-Lv9 HP51 Alive
・Nimble2 M-Hum-N-Thi-Lv10 HP56 Alive
・Nimble3 M-Hum-E-Thi-Lv9 HP46 Alive
・Straggler1 M-Elf-N-Thi-Lv8 HP55 Alive
・Randis M-E-Elf-Pri-Lv10 HP66 Alive
・#Haplus M-Hum-E-Thi-Lv1 HP0 Lost
・#Straggler2 M-Elf-E-Thi-Lv1 HP0 Lost


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