ニックネーム:Takelph
隠居鍛冶屋の旅日記(主にゲームという名の仮想現実内で)

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2007年10月20日(土)
満月王の子供達: 館3階1
 Snatchだ。さらに謁見の間から行ける範囲の館2階を歩き回ったが、他には特に何も見つからない。諦めて一度帰ろうかと思っているとゴーストという化け物に遭遇した。


Nimble1「ギャアー!」
Snatch「どうした?大丈夫か!」
Nimble3「兄貴ぃ!」

 何とか倒したが、ゴーストに触られたNimble1が憔悴しきった顔をしている。坊さんRandisによるとエナジードレインという精力を吸収される攻撃を喰らったらしいのだ。そのショックが余程大きかったのか次に遭遇したワータイガーの毒攻撃を受けてそのまま死んぢまった。街に連れ帰り寺院で蘇生依頼をかけると無事に生き返ったが、運の悪い奴だ。

 結局、館2階で行ける範囲ではもうこれ以上何もなさそうなのでエレベーター側から館3階に足を伸ばしてみることにした。さすがに、魔物の強さもましているようだ。気を抜くと死者がでそうだ。そんな中最初の犠牲者は、やっぱりNimble1。インビジブルという光の玉みたいな化け物に首を跳ばされた。無事に蘇生して再び館3階に挑んだが、またしてもNimble1がゴーストにエナジードレインを喰らった。今日は奴の厄日らしい。

 それにもめげず探索を続ける。すると俺は通路で怪しい雰囲気の石壁があるのを発見した。

Snatch「おっと、これはなんだか臭ぇな?ここの石と石の隙間から風を感じるぜぇ。」

 案の定それは隠し扉で俺達は期待に胸を高鳴らせながら奥に進む。奥には扉がまた3つあった。1つ目の部屋には何もなく、2つ目の部屋では、化け物に遭遇したが無事に撃退した。罠を調べるとスペルブラスターらしい。これは呪文を使える奴だけに影響がある罠で、俺達盗賊団にとっては何も怖くない罠なのだが、今は坊さんが一緒にいるのできちんと解除しないと最悪坊さんが灰になる可能性すらある。少し緊張したためか、うっかりと手を滑らせてしまい罠を発動させてしまった。

Snatch「ぐおっ!しまった!」
Randis「ヒィィイイイイイッ!」

 後ろで見ていた坊さんが変な声を上げたんで、思わず肝を冷やしたが坊さんは生きていた。訊いてみると呪文の力を失っただけで済んだようだ。気を取り直して最後の部屋に入る。

可愛らしい壁紙の貼られた部屋の奥に、大きい鳥かごがいくつか置かれている。


Snatch「こんなもの持って帰ってどうするんだ?」
Straggler1「昨日の魔法使いの部屋じゃ、持つには重すぎる本ばっかりで何にも稼ぎがありませんでしたからね。こんな物でも持ち帰れば金になるかも?」

 Straggler1の奴はそんなことを言っていたが、街に帰って商店に持ち込んでも買い取ってはくれなかった。

・Snatch M-Hum-N-Thi-Lv9 HP51 Alive
・Nimble1 M-Hum-N-Thi-Lv7 HP35 Alive→Dead→Alive→Dead→Alive
・Nimble2 M-Hum-N-Thi-Lv10 HP56 Alive
・Nimble3 M-Hum-E-Thi-Lv9 HP46 Alive
・Straggler1 M-Elf-N-Thi-Lv9 HP61 Alive
・Randis M-E-Elf-Pri-Lv10 HP66 Alive
・#Haplus M-Hum-E-Thi-Lv1 HP0 Lost
・#Straggler2 M-Elf-E-Thi-Lv1 HP0 Lost


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