ニックネーム:Takelph
隠居鍛冶屋の旅日記(主にゲームという名の仮想現実内で)

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2006年06月25日(日)
旅人の財産B3 遺跡入り口
 B2の調査はほぼ終わった。その調査の中で鉱夫の道具置き場を見つけたのだがそこには、つるはし(Pick)があった。Britanniaで慣れ親しんだ武器の発見に思わず喜び、本来は鉱夫の2軍の戦士Takelphに装備させてみる。両手武器ではあるがそれなりの威力がある。小技を使うことで幾つでも拾えるため盾を装備できないため片手が空いていた1軍の侍Volcanoにも装備させる。そのつるはしで南東の通路のひびの入った壁が壊せるのかと思ったがダメらしい。となるとさらに下層への通路として残されたのはあのトロッコに違いない。死亡中の司教Gilletteと魔術師Taizoに変わり2軍の生き残りからつるはし装備の戦士Takelphと魔術師Bailoneを迎えた面子でトロッコに乗ると予想通り強制的にシュートに落とされB3にたどり着いた。
 中央に広い部屋がありそこから東西南北に通路が伸びる構造だ。東の通路の奥にひびの入った壁があった。期待せずに調べてみるといきなりTakelphが壁を叩き壊してしまった。同じように見えるがB2とB3で強度が違ったらしい。となるとB2のほうは火薬でも使うことになるのか。
 とりあえずB2へ登る通路を見つけておかないと不安でしょうがないため探索を続けるとあっさり南の通路の先に縄梯子を発見した。敵と戦ってから帰ろうと思いいくつかの玄室の扉を開けて中をのぞく。さすがにB3となると強敵が多い。それもそのはず、つるはしを装備していたはずのTakelphとVolcanoが素手で殴っている。どうやら壁を壊したときに壊れてしまったらしい。また後で取りにいかねば。帰る前にもう一つ玄室を調査しようとしたところ羽虫のような敵に襲われ、Takelph、Nalsival、Scarletが毒を受けた。僧侶のGochiもまだLATUMOFISは覚えていない。資金不足で毒消しは一つしかない。こういうとき仲間を外せるというのは助かる。毒を受けた3人を通路でキャンプさせ、残りの3人Volcano、Gochi、Bailoneで敵に遭遇しないことを祈りつつ、街まで帰還した。何とか毒消しを買い、余った金で生き返らせたGilletteとBerliozを加えた5人で迎えにいく。毒消しを携えたGilletteをNalsival達と合流させ、帰りは4人ずつの2パーティーで帰還した。
 その後、戦士Nalsival、侍Volcano、盗賊Scarlet、僧侶Gochi、司教Gillette、魔術師Bailoneで新1軍を編成し、再びB3へ挑む。西側への通路は途中で崩れていて先に勧めないようだ。唯一の通路は、東の壁の先にあったB4への竪穴のある小部屋から北に迂回する道だった。しかし、結局どの通路も崩れそうな床に阻まれて西に進めそうもなかった。

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