ニックネーム:Takelph
隠居鍛冶屋の旅日記(主にゲームという名の仮想現実内で)

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2006年06月29日(木)
旅人の財産 つるはしと怨念
 蘇生費用不足の解決の糸口が見えた。B3の壁を壊すのに役に立ち、武器としても中々優秀、Britanniaでは鉱夫のTakelphの大のお気に入りのつるはし。ふと商店で売ったらどうなるかと買値をみて目が丸くなった。
 1000gp…。つるはしはB2で拾ってくることができる。パーティー内につるはしを持っている者がいるときには拾うことはできないが、持っている者を一時的に外せばいい。つまり、そういうことだ。
 早速、現在寺院で灰になっているRandis達を救うためにかつての資材庫に放置されているつるはしを10本ほど持ち帰り売り払う。あっという間に蘇生費用が貯まった。
 まずは費用が安いLv2のSaberを、と思ったらあっさりと失敗してしまう。気を取り直してもう一度…。「Saberは、埋葬されました。」合掌。初の喪失者に気が動転しながらも、戦士のSaberがいなくなってもまだ控えの戦士は多数いるために大勢に影響はないと自分を納得させる。
 灰化している僧侶Randisは、2軍の要となる存在である。なんとしても生き返ってもらわねばならない。念のためにPietyの一番高いGilletteに蘇生費用を払わせる。囁き、祈り、詠唱、念じろ! そして…失敗…。合掌。
 度重なる不幸の原因が何だったのか胸に手を当てて考えてみる。魔物に占領され、遺棄されたとはいえ鉱夫達の大切な道具を勝手に奪って売り払ったことの罰だろうか。殺された鉱夫達の怨念が聞こえるようだ。わかった。もうつるはしを使って金を稼ぐのは封印する…。
 死亡中の残りの2軍メンバー、戦士Takelph、魔術師Taizoと灰化していた盗賊Dzerzhinskiiは、何とか生き返らせることができた。これで1軍、2軍とも人数はギリギリである。これ以上欠員が出た場合、LedaやWittenfeld達も召還せねばなるまい。とりあえず全員がスタメン出場することが決まったのでメンバーの再編成を行った。
 1軍: 戦士Nalsival、侍Volcano、盗賊Scarlet、僧侶Gochi、司教Gillette、魔術師Bailone。
 2軍: 戦士Takelph、戦士Yasutoki、戦士Berlioz、盗賊Dzerzhinskii、僧侶Gregorius、魔術師Taizo。

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