ニックネーム:Takelph
隠居鍛冶屋の旅日記(主にゲームという名の仮想現実内で)

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2006年06月17日(土)
旅人の財産 旅立ち
 私はTakelph。しがない鍛冶屋ではあるが、少々戦闘の腕もある。過去、BritanniaやLylgamin王国など様々な地を旅したことがある。最近は、旅の途中でTrample王国という国の監獄で捕らわれの身になりそうになったが、かわりに課せられる五つの試練を受けるなら、釈放してくれるというのでその試練とやらを受けることにした。
 最初の試練は、Vontusの鉱山で発見された古代の王の宮殿と思われる遺跡の中にある財宝を発見して持ち帰れというものだった。だが、遺跡の噂が広まると、財宝を手にするのに必要な鍵とされる霊石が盗賊団により盗まれ遺跡内に運び込まれたそうだ。しかし、その盗賊団も遺跡に巣食う魔物に滅ぼされたため、遺跡のどこかに散らばった霊石を見つけ出して遺跡の最深部にたどり着くことができた者は誰でも財宝を手にするチャンスがあるということらしい。
 話をきくうちにどうやら一人で解決するのは非常に困難ということが判明した。6人までのパーティーを組んで事に当たるのがよいらしいのだが、下手にそのパーティーが全滅すると救助してくれる者がいなくなってしまう。また恐ろしいことに死んだ者の復活に失敗するとその者は、その地での存在を抹消されてしまうという。そこで、互いに救助しあえるようにさらに6人のパーティーをもう一つと、存在が消失してしまうことへの保険として予備に2人、私を含めて合計で14人のBritanniaで親しくなった友人達を召還することにした。
 1つのパーティーには、様々な状況を考えて互いに補いあう職業の者を入れる必要がある。将来の転職のことも考えて次のような編成を考えた。

 1軍:
  人間-善-戦士 Nalsival(条件が揃えば君主に)
  人間-善-侍 Volcano(幸運にも最初から侍に)
  人間-中立-盗賊 Scarlet(例の短剣があれば忍者に)
  人間-善-僧侶 Gochi(悪に転向して忍者になるかも)
  人間-善-司教 Gillette(人間司教は要高ボーナス)
  人間-中立-魔術師 Taizo(召喚魔法を使わせたい)
 2軍:
  人間-善-戦士 Saber(君主になってもよし)
  人間-中立-戦士 Yasutoki(条件が揃えば侍に)
  ノーム-善-僧侶 Gregorius(条件が揃えば司教に)
  ドワーフ-悪-盗賊 Dzerzhinskii(条件が揃えば忍者に)
  エルフ-善-僧侶 Randis(僧侶呪文の専門家に)
  人間-中立-魔術師 Bailone(吟遊詩人にしたかった)
 控え:
  人間-中立-戦士 Berlioz(戦乙女にしたかった)
  ドワーフ-中立-戦士 Takelph(消失したくないので…)

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