ニックネーム:Takelph
隠居鍛冶屋の旅日記(主にゲームという名の仮想現実内で)

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2007年10月08日(月)
満月王の子供達: 館1階1
 前回拾った?ポーションをいくつか商店に持ち込んで鑑定依頼したところ傷薬と毒消しだった。坊さんがまだ解毒の呪文を覚えていないらしいので、こういう薬が魔物から手に入れられるのはありがたいもんだ。前回の収穫に気をよくして俺達は再び館1階の探索に向かうことにした。セレーネー城跡に着いた時、その坊さんRandisが声をかけてきた。

Randis「Snatch親分さん、代わりといってはなんですがこんな呪文を覚えました。」

Snatch「ん、もうかけたのか?別に何も変わらんじゃねーか?」

Randis「まぁ、後で戦闘になったときにわかりますって。」

 館1階の探索を始めてようやくさっきの呪文の効果が俺にも判ってきた。いつもなら、遭遇した魔物の正体がなかなか判別できないまま戦闘が続くことが多いのだが、今日は出遭った瞬間に判るのだ。どうやらLATUMAPICという魔物の正体を識別する呪文だったらしい。

 今日戦ったのは、ベンガルタイガーにヴァルチャー、ガスクラウド、ウォーテッドトードだ。この中で一番危険なのは、麻痺攻撃があるガスクラウドか?解毒の呪文がまだないので毒を使ってくる奴も危険だが、毒を食らっても即動けなくなるわけではない。毒消しの薬もあるし、いざとなったら縄をつけて引っ張って帰るという手もある。

 縄梯子を上がったところから東側の地帯を探索した結果、いくつか気になる場所があった。

 目の前の扉は鉄製でかなり頑丈に作られている。俺達は扉をこじ開けようと試みたが、結局無駄だった。扉の看板には次の様に書かれている。

* 地下牢入り口 *


 他にも押しても引いてもビクともしない鉄格子もみつけた。そうこうするうちに俺とNimble3とRandisが十分な経験が積めたようなので一度帰還して宿屋で休むことにした。

・Nimble2 M-Hum-N-Thi-Lv7 HP39 生存
・Nimble1 M-Hum-N-Thi-Lv7 HP39 生存
・Straggler1 M-Elf-N-Thi-Lv6 HP31 生存
・Snatch M-Hum-N-Thi-Lv5 HP23 生存
・Nimble3 M-Hum-E-Thi-Lv4 HP21 生存
・Randis M-E-Elf-Pri-Lv6 HP44 生存
・#Haplus M-Hum-E-Thi-Lv1 HP0 蘇生失敗で埋葬
・#Straggler2 M-Elf-E-Thi-Lv1 HP0 蘇生失敗で埋葬


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