ニックネーム:Takelph
隠居鍛冶屋の旅日記(主にゲームという名の仮想現実内で)

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2007年10月14日(日)
満月王の子供達: 麻痺と毒2
 よう、今回も俺Nimble2だ。坊さんが漸くLATUMOFISっていう解毒の呪文を覚えてくれた。これで毒消し代を節約できる。蘇生費用も漸く1人分貯まったので一番安くできるNimble1兄貴の蘇生を依頼したところ運よく成功し、ついでにレベルアップした。メンバーが4人になり解毒呪文もあるので気が大きくなり館2階にまでまた足を伸ばしてみたんだが、初めて遭遇するライオンオブクラウンという化け物に大苦戦した。見た目は紫色のライオンだが、それだけではなく鬣の一本一本が毒蛇になっているようだ。こいつに噛まれて仲間が次々と毒を受ける。今までの化け物の毒よりも数段強い毒らしく体力の減りが早い。毒消しで毒を受けた者を治療をしつつ、坊さんがBARIKOの呪文を何度もかけてやっと勝利したが、戦いの中で弟のNimble3が命を落とした。

 すぐにでも帰還したいところだったが、俺だけ解毒できていないうちに毒消しが尽きていた。坊さんに治療を頼もうとしたら、LATUMOFISとBARIKOは同じ領域に属する呪文らしくその領域の呪文をもう使い切ってしまったらしい。仕方がなく俺だけそこに待機し、坊さんが広場の泉まで戻って呪文の力を回復してくるのを待つことになった。

 キャンプと呼ばれる結界を張っていれば魔物に見つかる心配はないのだが、仲間達が帰ってくるまでの数時間、1人で待つというのはどれほど心細いか思い知った。やっと解毒してしてもらい帰還する途中に遭遇したワーベアにまた坊さんが麻痺を食らったりもした。高い治療費を払いつつ、やっぱり全員が無事に復活するまでは館2階に踏み込むのは控えようと決意を新たにする。その後は、館1階で地道に戦っているうちにまた一人分の蘇生費用が貯まり、俺と兄貴のレベルも上がる状態になった。今回はお頭Snatchの蘇生を依頼する。なんとか成功して行動可能な者は4人になった。

・Snatch M-Hum-N-Thi-Lv8 HP44 Dead→Alive
・Nimble1 M-Hum-N-Thi-Lv9 HP51 Dead→Alive
・Nimble2 M-Hum-N-Thi-Lv10 HP56 Alive
・Randis M-E-Elf-Pri-Lv9 HP56 Alive
・Nimble3 M-Hum-E-Thi-Lv8 HP44 Alive→Dead
・Straggler1 M-Elf-N-Thi-Lv8 HP55 Dead
・#Haplus M-Hum-E-Thi-Lv1 HP0 Lost
・#Straggler2 M-Elf-E-Thi-Lv1 HP0 Lost


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