ニックネーム:Takelph
隠居鍛冶屋の旅日記(主にゲームという名の仮想現実内で)

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2006年06月24日(土)
旅人の財産B2 鉱山2F
 やはり北の危険地帯を調査する必要があるようだ。手始めにやや奥まった通路の先の立て札を越えて探索したが落とし穴しかなかった。落とし穴はそれほど深さはないが、底には一面に鉄針が仕込まれていてダメージは大きい。幸いにも今回は死者は出なかったが、念のためにDIOSで体力を回復し、宿屋で休み直して万全の体制を整えてもう入り口に近い側の立て札の先に進む。角を曲がり小部屋のようになたところの中央の固い岩盤のように見えた床が突然口を開き我々を飲み込んだ。シュートだった。
 落とし穴の時と違い落ちた先は普通の床だったためダメージはなかった。ほっとするのもつかの間、Giant Serpentに襲われる。毒があるかもしれない。毒を受けてしまうと街に戻る手段が見つからない現在は致命的だ。何とか無事に倒せたが、体力を消耗する前に1Fに戻る手段を見つけないと大変なことになりかねない。辺りを慎重に探索すると西側に反対側から閂のかかった扉があり、その南に少し広い部屋があった。南西の隅に案内表示のようなものがある。正面が巻き上げ制御室、右が機関室だということだ。1Fにあった鉱石運搬機と関係がありそうだ。左にも通路があるようだが鉄格子がはまっており通過できないようになっている。
 とりあえず機関室に向かう。機関室にはスイッチが3つ並んだ制御盤があり反対側に鉱夫用の使用説明らしきものが貼り付けてあった。所々読めないがこれらのスイッチを正しい順番に入れて最後に巻き上げ制御室のスイッチで起動したらよさそうだ。念のために巻き上げ制御室のほうも確認することにした。南にはいくつかの部屋が並んでいたが、制御室には表示があったのですぐにわかった。
 制御室には、鉄格子のはまった小部屋がありその向こうに運搬機らしき物がみえる。そして機関室の説明にあった起動スイッチらしきものがあった。試しに起動スイッチを動かしてみたが、すぐに元の位置に戻ってしまう。やはり機関室のスイッチを正しく動かしてから動かす必要があるようだ。
 機関室に戻る前に制御室の手前の小部屋に立ち寄ってみた。案の上、敵が待ち構えておりGiant Serpentsとの戦闘になった。蛇といえば毒だが、毒消しをもってきていない。幸いBailoneのMELITOとNalsivalとVolcanoの打撃で一掃することができたが、ここで気を抜いたのがいけなかった。ScarletがGAS BOMBの罠解除に失敗してVolcano、Gochi、Bailoneの3名が毒を受ける。毒の治療をしなければBailoneの体力から考えてとても地上までは持たないだろう。
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