ニックネーム:Takelph
隠居鍛冶屋の旅日記(主にゲームという名の仮想現実内で)

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2007年10月04日(木)
満月王の子供達: 埋葬
・Haplus M-Hum-E-Thi-Lv1 HP0 寺院で灰化
・Snatch M-Hum-N-Thi-Lv3 HP0 寺院で死亡中
・Nimble1 M-Hum-N-Thi-Lv5 HP25 生存
・Nimble2 M-Hum-N-Thi-Lv5 HP25 生存
・Straggler1 M-Elf-N-Thi-Lv5 HP0 寺院で死亡中
・Straggler2 M-Elf-E-Thi-Lv1 HP0 寺院で灰化
・Randis M-E-Elf-Pri-Lv1 HP8 生存

 さてNimble1だ。僧侶が仲間にいるってのはありがてぇ。宿代に金を使わなくても呪文で体力が回復できる。俺と弟のNimble2、そして僧侶Randisの三人でしばらく戦うと灰になっていないで蘇生費用が750GのSnatchの蘇生代が貯まったので蘇生を依頼した。だがイアシス寺院の糞坊主どもはあっさりと蘇生を失敗しやがった。これで灰は三人目だ。

「灰でないのはあとはStraggler1だけか。奴の蘇生費は1250Gもするからな…。」

 結局、Straggler1は後回しにして、灰ではあるが蘇生費が500Gと安いStraggler2とお頭のHaplusの蘇生を優先することにした。金はなかなか貯まらないが、俺達の戦闘の腕は徐々に上がり坊さんはLv3となり俺とNimble2もLv6となる。坊さんに拾ったメイスを持たせてみたら案外強いことが判明した。俺達よりも強いんじゃね?ようやく500G貯まったのでまずはStraggler2の灰からの蘇生を依頼してみた。エルフである奴の生命力は6と低い。だが、だからといって覚悟ができていたかと言えば嘘になる。

 *Straggler2は、埋葬されました*

 そう告げる寺院の司祭に殴りかかりそうになった。弟が必至で俺を止める。

「くそぉっ!」
「…御愁傷さまです…。」

 僧侶Randisは早くもLv4となり体力も大分ついてきたので魔法を使うマジシャンやジャーリングバードといった敵とも渡り合えるようになった。そこで蘇生費を稼ぐだけでなく少し行動範囲も広げてみるた。ある扉を開くと中庭のようなところにでた。驚いたことに無人だと思っていたこの城址に無数の人がたむろしており賑やかに宴を行っていた。どうやらここでは酒と食べ物が無料で振舞われているらしい。そして毎晩のように宴が開催されており、そのためにここに居つく者が増えているようだ。人々の失踪の原因はこんなことだったか。これを街に報告しに帰れば報酬が貰えるだろうか?広場の中央には泉もありこれを飲むと気分がすっきりとする。俺達にとってはそれだけだが、Randisにきくとどうやら、呪文を回復する力があるようだ。
 たむろっていた奴らによるとやはり北側にある階段が館の入り口らしい。館は中に入るだけなら自由らしいが、謁見の間の近くには番兵が待ち構えており、進入しようとすると殺されそうになるとか。

 そうこうするうちにまた金も貯まったので今度は灰のお頭Haplusを蘇生することにした。しかし…、ジンクスは再び通用する。

 *Haplusは、埋葬されました*

「畜生っ!ちくしょーーーーーー!」

・Nimble2 M-Hum-N-Thi-Lv6 HP35 生存
・Nimble1 M-Hum-N-Thi-Lv7 HP39 生存
・Randis M-E-Elf-Pri-Lv4 HP32 生存
・Snatch M-Hum-N-Thi-Lv3 HP0 寺院で灰化
・Straggler1 M-Elf-N-Thi-Lv5 HP0 寺院で死亡中
・#Haplus M-Hum-E-Thi-Lv1 HP0 蘇生失敗で埋葬
・#Straggler2 M-Elf-E-Thi-Lv1 HP0 蘇生失敗で埋葬

2007-10-04 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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