ニックネーム:Takelph
隠居鍛冶屋の旅日記(主にゲームという名の仮想現実内で)

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2009年02月12日(木)
闇の聖典: 勇者再臨
 キャラクターを前回と同じように作り直して再開したWiz外伝IIIについて少し書いてみます。以前コメントに書いたようにコンセプトは全種族全職業制覇で、キャラクターのモデルはUltima Onlineでの友人達です。善パーティーは外伝IIの五行パーティーを転生させたので悪パーティーは新職業新種族がメインになってます。普通に考えると意味不明な転職をすることになってますが、全てはキャラクターのイメージを優先するためです。ブリタニア=Ultima Online、リルガミン=Wiz外伝I、アルマール=Wiz外伝II、ダリア=Wiz外伝IIIってことで。

 ダリアという国に東方から6人の旅人が流れ着いた。いずれも古の勇者の血をひくという善の者達だった。

N-Hum-F-Nin→Ran: スカーレットA
 ブリタニアで狩人だった彼女は、リルガミンで盗賊となった。異次元で盗賊の短刀入手して忍者となり、アルマールではダイヤモンドリングのみを身につけていた。ダリアに転生した彼女は、野伏に転職した。


N-Dwa-M-Fig: タケルフA
 ブリタニアではドワーフを祖先に持つ戦う鍛冶屋。リルガミンでは戦士となったが一旦喪失してしまう。アルマールで復活を果たし、金剛の戦斧を握っていた。そして今回ダリアに転生した。


G-Hum-M-Lor: ナルシヴァルA
 ブリタニアではトリンシック地方を任された大公職にあった彼は、リルガミンでも当然生まれながらの君主だった。アルマールではベイキングブレードを振るって活躍し、そして今ダリアに転生した。


G-Gno-M-Pri: グレッグ♥
 ブリタニアではオークの修道僧だったが、リルガミンではノームの僧侶として誕生。アルマールでは大地のフレイルを振るったが、どうしても転生の儀式に失敗するため、ダリアへはリルガミンから再転生を果たした。


N-Hob-F-Thi: レダA
 ブリタニアでは商家の娘から騎士に叙任されるまで昇進したが軽いノリは抜けず、アルマールにはホビットの盗賊として誕生してアイシング†を振るった。ダリアに転生しても相変わらず盗賊である。

 
G-Elf-M-Mag: バイロンA
 ブリタニアでは吟遊詩人だった彼は、リルガミンではエルフの魔術師となった。アルマールでは木霊の弓を手にした。ダリアに転生した彼は、魔術を全て覚えたら詩人に戻ろうと思っていたら善では詩人になれないことが発覚。



 さらに6人の旅人が現れた。彼らは新しい時代に生まれ新しい価値観をもった悪の者たちだった。

N-Hum-F-Val: ベルリオース
 ブリタニアでは戦乙女だった彼女。新たにダリアに生まれた彼女は当然ながら戦乙女であった。


E-Liz-M-Fig→Nin: モホーク
 ブリタニアでは部族戦士だった彼は、ダリアにおいては屈強な肉体を誇るリズマン戦士として生まれた。野伏になったスカーレットに代わり忍者になった。


N-Raw-M-Sam: ャストキ
 ブリタニアでは人狼族の武者だった彼、リルガミンとアルマールにおいて現れていた人間侍のヤストキという人格は消え、今回ダリアには新たにラウルフ侍として現れた。


E-Dra-F-Bis: ベアトリクス
 ブリタニアにおいては大古の昔より生きる魔女だった彼女。その正体は古代竜の化身とも言われていた。そのためかダリアに生まれた彼女はドラコン司教であった。いずれは錬金術すら習得するかもしれない。


E-Fae-F-Bar: キリー
 ブリタニアにおいては魔女の弟子だった彼女。死霊術でバンシーとなり空を飛ぶことの多かった彼女は、ダリアには、フェアリー吟遊詩人として生まれた。


N-Moo-M-Alc: オデッサ
 ブリタニアにおいては呪いにより骨顔になった料理人だった彼。ダリアにおいてはムークの錬金術師として生まれた。


 最後はかなり強引でしたがなんとか上手く当てはまってくれたと一人悦に行っています。両パーティーを交互に使いながらなんとか南の洞窟B2までやってきました。悪パーティーのほうは錬金呪文が主力になるため高坂さんのプレイが非常に参考になります。
2009-02-12 | 記事へ | コメント(11) | トラックバック(0) |
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